2014年6月1日にフットサルプラス ユーカリが丘で開催した「第8回 ACEチャリティフットサル大会」は、無事に終了いたしました。参加くださったチームのみなさん、応援くださったみなさん、まことにありがとうございました。
ACE(エース)は、世界の子どもを児童労働から守るために活動する国際協力団体です。1997年学生5人で設立。インドとガーナで危険な労働から子どもを守り、日本で児童労働の問題を伝える啓発活動、政府や企業への提言活動、ネットワークやソーシャルビジネスを通じた児童労働を解決するための活動を行っています。
サッカーワールドカップ日韓大会が開催された2002年に第1回チャリティフットサル大会を味の素スタジアム(当時:東京スタジアム)で開催。以降、2005年~2010年にかけて毎年1回、チャリティフットサル大会を開催。大会収益、寄付、チャリティーオークションの落札額などを通じて、これまでに約1,200人の子どもを児童労働から開放し、約8,000人の子どもたちの教育支援を行ってきました。