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バレンタイン一揆2014@愛知

Clientバレンタイン一揆2014

Date2014/2/9

開催場所:愛知・茶一民カフェ
開催日時:2014/2/9(日)
参加人数:50人
主催報告:青山朋恵、澤田明音(バレンタイン一揆愛知大使)

「バレンタイン一揆@愛知」を開催しました

2014年2月9日、豊橋のフェアトレードチョコレート販売店「茶ー民カフェ」にご協力いただき、バレンタイン一揆の目的地として呼び込みを行いました。ちらし約50枚を配布し、実際に12名がフェアトレードチョコレートを購入した写真を送ってくれました。友人や知人への広まりが多く、Facebookの「いいね!」を多く集めることができました。

名古屋市立大学の生協にもご協力いただき、「バレンタイン一揆」のちらしを置かせていただきました。フェアトレードチョコレートの特設コーナーが設けられ、多くの学生にフェアトレードチョコレートを広めることができたと思います。ただ、残念なのが1月末から春休みに入ってしまい学生数が少なくなってしまったので、1月初旬から広報できていたらよかったと反省してます。

「フェアビーンズ」なごや地球ひろば店にご協力いただき、ポスターとちらしを置かせていただいたところ、多くのお客様に「バレンタイン一揆」を知っていただけたと思います。当初、2月9日にイベントを行う予定でしたが、店内での写真撮影や店先での呼び込みができなくなってしまいました。そのため、店内の様子を知ることはできませんでした。店長はとても良い方で、快く広報活動に協力していただけたのですが、もう少し早く(1月初旬頃から)打ち合わせを始めれたらと思いました。

そうすれば2月9日の豊橋でのイベントにもっと力をいれることができたのではないかという心残りがあります。バレンタイン一揆がきっかけで、フェアトレードチョコレートの売上が実際どの程度増えたのか、あまり実感することができませんでしたが、確実に多くの方に「知って」もらうことができたと思います。

イベントを開催するうえで、日時や場所、形式に悩みましたが最も苦労した点は「愛知でのバレンタイン一揆の実施方法」と「協力していただいたお店との打ち合わせ」でした。

来年度に活かせる改善点は、「もっと早く動く」、「東京や大阪のように大々的に広報を行っていない地域でのバレンタイン一揆の実施方法を考え直す(愛知で写真収集を行いましたが、フェアトレードチョコレート販売店が少ないため、人が集まる駅や広小路などで、その場でチョコを買えるブースなど設けることができたらよかった)」、「大学の巻き込み方」などです。

バレンタイン一揆愛知大使という本当に貴重な体験をさせていただきました。映画のイメージだけでがむしゃらに動いていたのですが、実際に動くことで彼女たちの気持ちを少しでも実感できたと思います。

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