児童労働って?フェアトレードって?小さな一歩を踏み出した、日本の女の子の奮闘記。「チョコレートの原料、カカオ豆を、どこで誰がつくっているのか、あなたは知っていますか?」日本の普通の女の子3人が、アフリカのガーナで出会ったのは、たくさんの子どもたちがカカオ農園で働かされ、学校に通うこともできない「児童労働」という現実でした。バレンタインデーに、フェアトレードでつくられた、ほんとうに愛のあるチョコレートを、日本のみんなに選んでほしい。彼女たちは動き出しました。イベントの名は、「バレンタイン一揆」。果たして、彼女たちの想いはみんなに届くのか??これは、児童労働の問題と出会い、悩み、闘った、日本の女の子たちの物語です。

 
映画「バレンタイン一揆」ストーリー出演者・ガーナ訪問報告上映会開催応援者寄付のお願い

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映画の感想・コメント 「児童労働について」

 

映画の感想・コメント 「若者の取り組みに共感」

 

映画の感想・コメント 「自分にできることをやりたい(フェアトレードを買うetc)」

 

映画の感想・コメント 「もっと多くの人に見てもらいたい・伝えたい」

 

映画の感想・コメント 「企業としてできること」

 

映画の感想・コメント 「その他」

映画『バレンタイン一揆』は、3人の女の子たちがガーナを訪問し、イベント「バレンタイン一揆」を実施するまでを描いた作品です。そのイベントを企画し、実施に至った経緯は「バレンタイン一揆」実施の背景をご覧ください。

児童労働の悲惨さだけを伝えるのではなく、問題を改善するために行動を起こすことの大切さを知っていただきたいという想いを込めて映画を作りました。映画だけでは伝えきれなかったガーナのカカオ生産地の様子や支援活動の成果について、ぜひ映画上映と合わせてACEスタッフからご紹介させていただけると幸いです。映画の自主上映会をご検討中の方は、ぜひ講師派遣・講演依頼もご検討ください。

映画『バレンタイン一揆』上映会開催に合わせてACEからのお願い.pdf


映画『バレンタイン一揆』の学校教育用DVDを販売中

映画『バレンタイン一揆』学校教育用DVD(ジャケットイメージ)2016年2月8日より、映画『バレンタイン一揆』学校教育用DVDの販売開始しました。このDVDは、学校教育用DVDとして、教育を目的とした学校内での授業や行事で映画を上映いただけます。映画『バレンタイン一揆』のDVD化にあたり、聴覚障がい者や映画の舞台でもあるACEが支援するガーナの人々や英語を母語とする方々にも映画のメッセージをお伝えできるよう、映像のバリアフリー化を行いました。登場人物のセリフやナレーションに日本語字幕と、日本語のセリフ部分に英語字幕を追加し、日本語字幕と英語字幕を選択できるようになりました。

>>【映画『バレンタイン一揆』学校教育用DVDの詳細はコチラ】<<

 

 

 

映画『バレンタイン一揆』

 

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