児童労働って?フェアトレードって?小さな一歩を踏み出した、日本の女の子の奮闘記。「チョコレートの原料、カカオ豆を、どこで誰がつくっているのか、あなたは知っていますか?」日本の普通の女の子3人が、アフリカのガーナで出会ったのは、たくさんの子どもたちがカカオ農園で働かされ、学校に通うこともできない「児童労働」という現実でした。バレンタインデーに、フェアトレードでつくられた、ほんとうに愛のあるチョコレートを、日本のみんなに選んでほしい。彼女たちは動き出しました。イベントの名は、「バレンタイン一揆」。果たして、彼女たちの想いはみんなに届くのか??これは、児童労働の問題と出会い、悩み、闘った、日本の女の子たちの物語です。
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ACEユースアカデミーに参加した齋藤未歩さんが、大学の友人や先輩たちと協力し、仙台で『バレンタイン一揆』を開催しました。当日のイベントの様子が河北新報でも紹介されました。
日時 | 2012年2月11日(土) |
開催地 | アフリークソレイユ(仙台市青葉区 サンモール1番町) |
参加人数 | 約40人(お店でチョコレートを購入した人数) |
当日の流れ | 11:00 仙台国際センター・交流コーナー集合 |
ガーナへ訪問した3人のメンバー以外にも、代表者を決める合宿「ACEユースアカデミー」に参加した高校生・大学生たちが、地元や自分たちのフィールドでアクションを行って来ました。売り上げの一部がガーナの子ども支援のための寄付になる「しあわせを運ぶ てんとう虫チョコ」を販売したり、イベント出展・開催など、それぞれのアクションを実施してきました。
上映会の開催企画 |
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