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ACEは、インドとガーナで子どもたちを危険な労働から守り、日本で市民・政府・企業に働きかけるなど、児童労働をなくすために6つの事業を行っています。
村人たちに教育の重要性と児童労働の危険性に気づいてもらうよう働きかけ、子どもの声を聞き、村全体で児童労働をなくしていく、住民参加による持続的な村づくりの手助けをしています。
市民や政府、企業に働きかけ、一緒に伝え、行動する仲間を増やし、寄付つき商品を販売して子どもの支援につなげる仕組みを作っています。
子どもたちの提案により、学校に教室やトイレができました! | 2,000円で、ミシン一台と生地を買うことができます。 | ||
現地の活動家が根気強く、児童労働の危険性や教育の重要性を親に説得して回っています。「子ども村議会」を通じて子どもの意見をおとなの村議会に届け、教育環境の改善を行う「子どもにやさしい村」への仕組みを作っています。 |
女性や青年グループを対象に職業訓練を行い、村の母親たちがビジネスを始めました。収入向上につながり、貯蓄をすることで子どもの教育費にもっとお金を使えるようになりました。 |
村全体で児童労働の撤廃と予防に取り組んでいます! | 4,000円で、子どもに1ヵ月間の食事を提供できます。 | ||
日本に輸入されるカカオ豆の約70%はガーナ産。日本と深い関わりがあるガーナで、カカオ生産地域の子どもたちを危険な労働から守り、就学を支援するプロジェクトを行っています。 |
住民が子どもが畑で働いていないか、ボランティアで見回りをしています。また、定期的にミーティングを行い、子どもの就学環境を改善するため、行政の協力を得て中学校を立てることができました。 |
地球にも、子どもにもやさしいコットンを目指して。 | 33,000円で、一人の子どもが学校に通えるようになります。 | ||
インドのコットン畑で40万人以上の子どもが働いており、その7~8割が女の子です。畑で大量に使われる農薬さらされて、病気になる子どもも後を絶ちません。 |
働いていた子どもが村の公立学校へ編入できるように、基礎教育を行う「ブリッジスクール」を運営しています。これまでに、インドとガーナで418人の子どもを児童労働から救い、5,387人の子どもの就学環境を改善してきました。 |
すべての子どもが希望を持って安心して暮らせる社会のために | 寄付つき商品で新しい国際協力の仕組みづくり | ||
「チョコレート」や「コットン」、「サッカーボール」など、わたしたちの身近なモノを通じて、児童労働がどこか遠くのことではないと気づく、きっかけづくりを行っています。 |
売り上げの一部が世界の子どもを児童労働から守るための寄付になる「寄付つき商品」の開発や「ブランド品」を集めて支援にするなど、新しい国際協力の仕組みを作っています。 |
マンジュちゃんと同じように、一人でも多くの子どもが児童労働から解放され、
元気に学校へ通えるように、ACEはインドとガーナ、そして日本で活動しています。
「何かしたい」その思いを、ぜひカタチにしてみてください。
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