東京マラソン 2026 チャリティを通じて、世界の子どもたちを応援してく ださい! | 世界の子どもを児童労働から守るNGO ACE(エース)

東京マラソンチャリティ

東京マラソン 2026 チャリティを通じて、世界の子どもたちを応援してく ださい!

世界には今もなお、学校に通うことができず、働いている子どもたちがいます。
その数、1億6000万人、子どもの10人に1人が児童労働をしているといわれています。

学び、遊び、笑い、夢を描く――そんな「当たり前」が許されない現実が、今もなお続いているのです。

ACEは、こうした児童労働の現場をなくし、すべての子どもが教育を受け、自由に生きられる社会を目指して活動しています。 これまで、インドやガーナなどで2,500人以上の子どもたちを支援してきました。

その支援は、皆さんからの寄付やチャリティ活動によって成り立っています。
東京マラソン2026チャリティを通して、あなたもその支援の一員になりませんか?

「走る」というあなたの挑戦が、児童労働を強いられている子どもたちにとって、希望を持つきっかけとなります。

ガーナの子どもたち

 

チャリティランナーとは

東京マラソン2026チャリティ

東京マラソン 2026 チャリティは、東京マラソンを通してチャリティ活動の輪を広げる取り組みです。

寄付先団体が設定する寄付金額以上をいただいた方の中でご希望の方は、 チャリティ活動をアピールしていただくチャリティランナーとして東京マラソン 2026 に参加することができます。

ACE のチャリティランナーとして出場するには、20万円以上のご寄付をお願いしています。チャリティランナーへの申込については、以下のエントリー方法をご確認ください。

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エントリー方法

募集期間(2025 年 6月24日〜 7月9日)にお申し込みいただいた方の中から、ACE の選定基準に則り、チャリティランナーを決定させていただきます。募集期間や選定基準に関しては以下をご確認ください。

募集期間 2025年6月24日 (火)  ~ 7月9日(水) 
募集人数 233名
選定基準 1) お一人あたりの寄付は 20万円以上
2) 寄付申込金額の高い順 → 寄付申込金額が同額の場合は、3) で選考
3) 寄付申込タイミングの早い方を優先
ホスピタリティ 寄付先団体共通:
①チャリティランナー専用フィニッシュラウンジ(予定)
②チャリティTシャツ

その他、団体独自のホスピタリティについても、決定次第こちらのページでお知らせします。

申込方法 ① 以下のサイトで 「認定NPO法人ACE」 を選択
東京マラソン財団チャリティ
RUN with HEART 公式ウェブサイト
東京マラソン 2026 チャリティ特設ページ
https://www.runwithheart.jp/news/list/17/18/

② 寄付申込システムから寄付申込
※上記のRUN with HEART サイトにアクセスし、寄付先団体から「認定NPO法人 ACE 」を選択して「寄付を申し込む」ボタンよりお申し込みください。(申込期間:2025年6月24日 (火)  ~ 7月9日(水) )

【注意事項】
・ご登録完了後に選択いただいた寄付先団体は、いかなる理由があっても変更できません。
・申込の際の寄付金額は、いかなる理由があっても変更できません。
・寄付金額のお振込みに際して寄付申込額に満たない場合は、寄付(チャリティランナー)申込みは無効となります。

 

参加ステップ&スケジュール

後日更新します。
東京マラソン2026のお知らせはこちら

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チャリティランナー経験者の声

チャリティランナーとして走っていただいたみなさまから沢山のお声をいただきました!詳細はこちらから

石橋京士さん(一京綜合法律事務所 代表弁護士)

僕にとって、42.195kmを完走するためのハードルは高いですが、 自分が走ることが児童労働問題への解決につながると考えれば、 不思議と、練習も本番も頑張ることができました。 自分のための練習だったり、レースだったりするハズのマラソンが、 寄付者や支援先の方々から応援してもらえる機会になるという とても貴重な経験は、チャリティランナーだからこそ得られる ものだと思います。 人生初のフルマラソンにチャレンジできたきっかけも チャリティランでした。

宮本聡さん(ACE理事)

チャリティランナーとして走る魅力は、個人競技が団体競技に変わること。孤独なマラソン競技をチャリティでつながった仲間と一緒に走ることができるので、練習でも本番でも、苦しいときほど大きな支えになりました。また、当日までたくさんのトレーニングを重ね、健康な身体、目標を達成する技術、タイムマネジメントの技術を得ることができました。自分のためだけでは挑戦する勇気がありませんでしたが、チャリティだからこそ、最後まで頑張れました。

 

Tokyo Marathon 2026 Charity

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ACEチャリティ・アンバサダー

ACEと一緒に東京マラソン2026チャリティを盛り上げていただく、チャリティ・アンバサダーの皆さんをご紹介します!

松垣省吾 さん

松垣省吾さん

MATSURUN 代表/コーチ
駿河台大女子駅伝部 監督

【経歴】
箱根駅伝では3大会連続で6区を走り、区間2位を2度達成。大学卒業後、実業団を経て、現在は盲人ランナーのガイドランナー(伴走者)として日本代表選手らをサポート。
2019大会よりACEチャリティ・アンバサダーに就任。
https://www.matsurun.com/

 

Piyush Gudka さん

Piyush GudkaさんACA(英国勅許会計士)
世界6大マラソン2回制覇者

【経歴】
世界6大マラソンを2回も制覇し、100回以上のマラソン出場。チャリティランナーとして数々のマラソンに参加し、これまでに100万ドル(USD)以上の寄付を集め、200人以上のランナーをトレイナーとしてサポート。東京マラソンでは、2019と2023にチャリティランナーとして参加。https://www.instagram.com/piyush.gudka/

 

認定NPO法人ACE(エース)とは?

ACE代表岩附とガーナの村の子ども

ACE(エース)は、児童労働のない、子どもの権利が守られた世界を実現するために活動するNGOです。世界の子どもの10人に1人(1億6000万人)が、働くために学校に行けず、けがや病気の危険にさらされています。子どもの権利を奪うこの児童労働問題に対し、ガーナのカカオ生産地で子どもや家族、コミュニティへの支援を行いながら、児童労働を生まない社会構造をめざして企業・政府とも協働しています。

また、日本では子どもの権利の普及にも取り組んでいます。 ⼦どもの権利が守られ、子どもがエンパワーされる社会を実現するために、ワークショップや研修を実施するとともに、国や自治体での政策について提言活動にも取り組んでいます。さらに、 沖縄県では、⼦どものウェルビーイング向上を⽬指した活動を⾏っています。

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ACEチャリティランナーコミュニティ

ACEチャリティランナー、またチャリティランナーに関心のある方向けのFACEBOOKページを開設し、ランニング関連イベントや、ランナー向け情報などを共有しています。グループメンバーの方からの投稿もできるので、ランナー同士の交流の場にもご活用ください!

ACEチャリティランナーに限らず、マラソン参加予定、運動不足解消のため走ることに興味がある、ランナーの人たちを応援したいなど、お気軽にご参加ください!ランナー友達をグループに誘っていただくことも大歓迎です!ラン仲間となり、みんなで励まし合って走りましょう!

ACE チャリティランナー大集合!- ACE Charity Runner Community
https://www.facebook.com/groups/254134465284615/

ACEチャリティランナーコミュニティー

 

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お問合せ先

認定NPO法人ACE
Email: ace_charity%acejapan.org(%を@に変えてお送りください)

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ACEは、東京マラソン2026チャリティの寄付先団体です。