活動内容
ACEがめざすのは、児童労働がなく、⼦どもの権利が守られる世界。 児童労働をはじめとする⼦どもの権利が侵害される社会課題の背景には、社会の「システム」の構造的な課題があると考えています。そのためACEは、⼦どもをとりまく様々なステークホルダー(関係者)に働きかけることで社会のシステムを変え、世界の児童労働の撤廃と、日本の⼦どもの権利の実現をめざしています。
児童労働撤廃
カカオの生産地から企業、政府、消費者まで、原料の生産から消費の全過程に働きかけることで、児童労働のない社会を実現します。

「しあわせへのチョコレート」プロジェクト
チョコレートを食べる人と作る人、みんなが一緒にしあわせになれるように
カカオ産業の児童労働撤廃のために、生産者、消費者、政府、企業、NGO等と協力・協働して児童労働の解決モデルを確立することをめざして、ガーナや日本で活動しています。
企業との連携(ビジネスと人権)
児童労働のないビジネスを広げる働きかけ
児童労働をなくし、子どもの権利が守られる社会を実現するためには、企業の取り組みも欠かせません。ACEは、児童労働や子どもの権利に特化し、「ビジネスと人権」の観点から企業がサプライチェーンでの人権責任を果たせるようサポートしています。そのほか、寄付つき商品やキャンペーン、社員参加型のボランティア活動など、多様な形で企業と連携・協働を行っています。
アドボカシー(政策提言)
政府と世論に働きかけ児童労働のない仕組みづくりを
児童労働を生まない社会の仕組みづくりを進めるため、国内外の政策やルールの改善に向けた政策提言を行っています。企業や政府、国際機関などさまざまな主体に働きかけ、制度改革の実現を目指しています。
日本の子どもの権利推進
日本の子どもやおとなが子どもの権利を知り行動できるように、全国レベル・地域での活動を推進しています。

具体的には、4つのアプローチ(①子どものエンパワメント、②おとなへの働きかけ、③地域での権利保障の実践、④社会への発信と政策提言)を軸に、啓発やネットワーキング、政策提言活動を横断的に⾏っています。
主な取り組み
- 広げよう!子どもの権利条約キャンペーン
- 沖縄うまんちゅ子どもの権利推進プロジェクト
- 子ども向け権利ワークショップ開発・普及
- 子ども支援者の能力向上
- 日本の児童労働の予防と啓発
- 子どもの権利検定の仕組みづくり
エンゲージメント事業
ウェブサイトやSNSでの情報発信、講師派遣や寄付キャンペーンの実施など、児童労働や⼦どもの権利について広く知らせ、課題を解決し社会をより良く変えるための仲間を増やす活動を⾏っています。
過去のプロジェクト
周年記念事業
日頃ご支援いただいている皆さまへのお礼をお伝えし、活動をより多くの人に応援してもらうための企画を実施しています。
「コットンのやさしい気持ち」プロジェクト
インドのコットン生産地域で、子どもたちを危険な児童労働から守る現地支援活動「ピース・インド プロジェクト」を実施したほか、日本国内でも消費者や企業に向けて児童労働の課題を伝えるなど、問題解決に向けた取り組みを行ってきました。
東日本大震災復興支援事業
宮城県山元町災害ボランティアセンターへのスタッフ派遣を行い、情報収集や関係構築を行いました。
インド「子どもにやさしい村」プロジェクト
インドの農村地域で、子どもを労働から解放し、村のすべての子どもが質の良い教育を継続的に受けられるようにすることを目的とした「子どもにやさしい村」プロジェクトを実施しました。就学の徹底を呼びかけると共に、子どもの意見を村の自治に反映させることで、子ども参加による「子どもにやさしい村」づくりのための持続可能なしくみ作りを行いました。


















