チャリティランナー経験者の声 | 世界の子どもを児童労働から守るNGO ACE(エース)

東京マラソンチャリティ

チャリティランナー経験者の声

東京マラソン2019でチャリティランナーとして走っていただいたみなさまから沢山のお声をいただきました!

松垣省吾さん(ランニングスクールMATSURUN代表 / ACEチャリティアンバサダー)

松垣省吾さん初めてチャリティランナーとして走らせて頂きましたが、一緒に走れる仲間意識も生まれ、一人で挑戦する孤独な42kmではなく、仲間に応援され、仲間を応援する楽しい42kmになりました!

 

 

石橋京士さん(一京綜合法律事務所 代表弁護士)

石橋京士さん僕にとって、42.195kmを完走するためのハードルは高いですが、 自分が走ることが児童労働問題への解決につながると考えれば、 不思議と、練習も本番も頑張ることができました。 自分のための練習だったり、レースだったりするハズのマラソンが、 寄付者や支援先の方々から応援してもらえる機会になるという とても貴重な経験は、チャリティランナーだからこそ得られる ものだと思います。 人生初のフルマラソンにチャレンジできたきっかけも チャリティランでした。

 

宮本聡さん(ACE理事)

宮本聡さん(ACE理事)チャリティランナーとして走る魅力は、個人競技が団体競技に変わること。孤独なマラソン競技をチャリティでつながった仲間と一緒に走ることができるので、練習でも本番でも、苦しいときほど大きな支えになりました。また、当日までたくさんのトレーニングを重ね、健康な身体、目標を達成する技術、タイムマネジメントの技術を得ることができました。自分のためだけでは挑戦する勇気がありませんでしたが、チャリティだからこそ、最後まで頑張れました。

 

 


 

その他の皆様からもお声をいただきました。

初めてのチャリティランナーとして走らせて頂きましたが、微力ながら貢献出来て、走ることも出来たのでとても有意義な体験でした。
 ご存じの方も多いと思いますが、10万円のうち、寄附金控除で4万円が戻ってきますので、実質は6万円です(参加費の1万円は別途必要)(※収入や住む地域によって異なります)。 ACEでは、パラ日本代表のコーチなどを務める松垣 省吾さんが指導するランニングイベントを計4回、開催していただきました。チャリティランナーは無料で参加できます。走り方のコツや栄養のとり方、トレーニングの方法などのヒントをたくさん教わりました。自己ベスト達成につながったと思います。 そして、マラソン後の更衣室が助かりました。チャリティランナーは手荷物受け取り場所からすぐのビルに更衣室がありますので、寒いなかを歩く必要がありません。さらに、ACEでは、別途、独自に更衣室&休憩スペースを用意してくれており、ゆっくりと身体を休めることができました。あと、ACEでは海外から150人ものチャリティランナーが来たそうで、休憩スペースでは初めてSix Star Finisherメダル(ボストン、ロンドン、ベルリン、シカゴ、ニューヨーク、東京の6大会全てを各大会の制限時間内に完走したランナーがもらえる特別なメダル)を見ることができたり、100回目のマラソンという方にお会いできたりしました。 ほかにも、チャリティTシャツがもらえたり、コースで応援していただけたり、新しい出会いがあったりなどを考えると、「6万円のもとはちゃんと取ったかも」(^_^;)と思ったりします。
お疲れ様でした。そして応援ありがとうございました!ランナーたちも走れて、また寄付金も役立てるこの活動は、みんなが喜べる活動だと思います。ぜひ続けてください!

非常に良い経験機会を与えて頂き、ありがとうございました!!あんな寒い、雨の中でのフルマラソンは初めてで、想像以上に辛かったです。。。でも、なかなか経験できない良い経験ができました。

 

ACEは、東京マラソン2020チャリティ事業の寄付先団体です。

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