東京マラソンチャリティ

東京マラソン2020チャリティを通じて、世界の子どもたちを応援してください!

【東京マラソン2021チャリティについて】

ACEは2021大会も引き続き、東京マラソンチャリティ事業の寄付先団体として内定していますが、2020大会での一般ランナーの参加が中止になったこともあり、2021大会のチャリティ事業については未定の状況です。

詳細がわかり次第、このサイトでもご報告させていただきますが、 最新の情報については、東京マラソン公式ウェブサイトをご覧ください。

東京マラソン公式ウェブサイト
https://www.marathon.tokyo/

(更新日:2020/03/02)

 

ACEは、昨年度に続き、東京マラソン2020チャリティ事業の寄付先団体に選出されました!

2019年3月3日に行われた東京マラソン2019では、チャリティ事業の寄付先団体としてACEも選出していただき、153人のチャリティランナーの皆さんがACEのために走ってくださり、寄付件数336件、総額17,491,000円の寄付が集まりました。皆様のご寄付や応援に心より感謝申し上げます。(2019年の東京マラソンチャリティの報告はこちらから

2020大会も引き続き、チャリティ事業の寄付先団体に選出いただきました。今年も、児童労働のない未来への実現に向けたACEの活動を応援してくださるチャリティランナーを募集します。

For information in English, please click here!

※ 東京マラソン2020の開催日は、2020年3月1日(日)です。(予定)

東京マラソン2019

©️東京マラソン/ 撮影:ACE

 

チャリティランナー経験者の声

東京マラソン2019チャリティでチャリティランナーとして走っていただいたみなさまから沢山のお声をいただきました!詳細はこちらから

松垣省吾さん(ランニングスクールMATSURUN代表 / ACEチャリティアンバサダー)

松垣省吾さん初めてチャリティランナーとして走らせて頂きましたが、一緒に走れる仲間意識も生まれ、一人で挑戦する孤独な42kmではなく、仲間に応援され、仲間を応援する楽しい42kmになりました!

 

 

石橋京士さん(一京綜合法律事務所 代表弁護士)

石橋京士さん僕にとって、42.195kmを完走するためのハードルは高いですが、 自分が走ることが児童労働問題への解決につながると考えれば、 不思議と、練習も本番も頑張ることができました。 自分のための練習だったり、レースだったりするハズのマラソンが、 寄付者や支援先の方々から応援してもらえる機会になるという とても貴重な経験は、チャリティランナーだからこそ得られる ものだと思います。 人生初のフルマラソンにチャレンジできたきっかけも チャリティランでした。

 

宮本聡さん(ACE理事)

宮本聡さん(ACE理事)チャリティランナーとして走る魅力は、個人競技が団体競技に変わること。孤独なマラソン競技をチャリティでつながった仲間と一緒に走ることができるので、練習でも本番でも、苦しいときほど大きな支えになりました。また、当日までたくさんのトレーニングを重ね、健康な身体、目標を達成する技術、タイムマネジメントの技術を得ることができました。自分のためだけでは挑戦する勇気がありませんでしたが、チャリティだからこそ、最後まで頑張れました。

 

その他のチャリティランナー経験者からの声はこちらから


あなたが走れば、子ども達の未来が変わる。

東京マラソンチャリティ ロゴ東京マラソン2020チャリティは、ランナーに社会貢献について考えるきっかけを届け、ひとりひとりのハートと社会を繋げていきたいという願いを込めて運営されています。チャリティランナーとは、ランナー自身が選んだ団体に寄付し、希望する方が、マラソンに出走する仕組みです。(※但し定員になり次第終了)。

チャリティランナーとして出場するには、個人チャリティの場合は10万円以上、アクティブチャリティ(法人を含む)の場合は20万円以上のご寄付をお願いしています。 また、クラウドファンディングで寄付を募ることも可能です。詳細は、以下のエントリー方法をご覧ください。

 

チャリティランナー  エントリー方法

エントリー方法は3つ!いずれかでお申し込みください。

【1】個人チャリティ(先着順3,700名)

個人チャリティの受付は終了しました

東京マラソンチャリティ公式ウェブサイトから個人で10万円以上の寄付を行うとチャリティランナーとしてのエントリーが可能になります。ただし、チャリティランナーは先着順で決定されます。

募集期間 72019年7月2日(火)10:00~7月8日(月)17:00
募集対象 個人のみ
申込方法 東京マラソンチャリティ公式ウェブサイト から個人で10万円以上の寄付を行う(個人チャリティの受付は終了しました)

 

【2】クラウドファンディング(300名)

クラウドファンディングの受付は終了しました

個人で10万円の寄付は難しい….という方は、東京マラソンチャリティ公式ウェブサイトからクラウドファンディングを利用し、寄付を募ることができます。 期間内に集まった寄付申込の総額に応じてチャリティランナー(300名)が決定されます。

▶︎ クラウドファンディングについての詳細はこちらから

募集期間 2019年7月22日(月)10:00~9月13日(金)17:00
募集対象 個人のみ
申込方法 東京マラソンチャリティ公式ウェブサイトからクラウドファンディングを利用し寄付を募る(7月下旬から受付開始)

※期間内に集まった寄付申込の総額に応じてチャリティランナーを決定します。
※クラウドファンディングにお申込み頂いた方の中で、チャリティランナーに選出されなかった方の寄付金は決済されません(返済されます)。

チャリティランナーに申込む(7月初旬から)

 

【3】アクティブチャリティ(1,000名 ※法人を含む)

アクティブチャリティの受付は終了しました

ACEに直接20万円以上のご寄付をしていただくとチャリティランナーとして東京マラソン2020にエントリーできます(参加は個人・法人いずれも可能)。アクティブチャリティ枠には数に限りがございますので、ご希望の方はACEまで直接お申し込みください。

募集期間 受付は終了しました
2019年7月22日(月)10:00~9月25日(水)17:00
募集対象 個人、法人
申込方法 ACEに直接、20万円以上の寄付を行う(クレジットカードまたは口座振込)。
<お問合せ先>ACE (担当:成塚)
Email: ace_charity%acejapan.org(%を@に変えてお送りください)
TEL: 03-3835-7555

 

あなたの寄付が、子ども達に学びを届けます。

学用品一式世界には、危険で有害な労働を強いられ、教育の機会を奪われている子ども達が1億5200万人います。ACEはこの問題を解決するため、子どもを危険な労働から保護し、就学を支援する活動を行っています。

例えば、困窮家庭に限定して学用品一式を無料で提供し、経済的負担を少しでも減らすことで、子どもが学校に通えるようサポートをしています。学用品の支給以外にも、親・住民に対する啓発活動や職業トレーニング等さまざまな活動を行っています。皆様からのご寄付は、ACEの活動に大切に活用させていただきます。

\税控除によって実質約5万円に…!/

ACEへの寄付は、税の特例を受けることができます。
寄付金から2,000円を引いた額の最大50%が戻ってきます。

≪税額控除方式で寄付金から控除される金額≫
◆ 例:10万円を寄付した場合…
 (10万円-2,000円)×0.4=39,200円【所得税】
 (10万円-2,000円)×0.1=9,800円【住民税】
 =最大49,000円が「確定申告」を行うことで戻ってきます!
 ※税控除と確定申告の詳細は所轄税務署や国税庁のWebサイトでご確認ください。

アクティブチャリティに申込む

 

チャリティランナーの特別な寄付者プログラム

【1】 ACEランイベントへ無料ご招待

ACE練習会の様子
プロのランニングトレーナーをコーチに迎え、大会本番までに3~4回の練習会を都内で行います。仲間と一緒に走ることで、辛い練習も乗り越えることができるはず!

【2】 大会当日の応援

沿道応援の様子
ACEのスタッフ・ボランティアによる応援団が全力であなたを応援します!応援にはご家族やご友人もご参加いただけるよう、ご案内もいたします。

【3】 ACE 特設ラウンジへ無料ご招待

ACEホスピタリティースペースの様子
大会当日、フィニッシュ後に着替えや休憩に使えるスペースをご用意します。軽食を取りながら、当日の感動を分かち合いましょう!ご家族・ご友人との待ち合わせにもご利用いただけます。

ACEチャリティ・アンバサダー

ACEと一緒に東京マラソン2020チャリティを盛り上げていただく、チャリティ・アンバサダーの皆さんをご紹介します!

松垣 省吾 さん

松垣省吾さん

MATSURUN 代表/コーチ
日本代表パラアスリート コーチ兼伴走者

【経歴】
箱根駅伝では3大会連続で6区を走り、区間2位を2度達成。大学卒業後、実業団を経て、現在は盲人ランナーのガイドランナー(伴走者)として日本代表選手らをサポート。前大会に引き続き、ACEチャリティ・アンバサダーとして2回目の就任。

【メッセージ】
東京マラソン2020チャリティではACEのチャリティアンバサダーとして参加させて頂きます。走る楽しさを伝えると共に、世界の子どもたちの未来へ目を向けて参ります。東京マラソン2020チャリティを通じ、世界の児童労働が無くなる事を信じています。

Piyush Gudka さん

Piyush Gudkaさん

ACA(英国勅許会計士)
世界6大マラソン制覇者

【経歴】
世界6大マラソン制覇者、100回以上のマラソン出場者。チャリティランナーとして数々のマラソンに参加し、これまでに100万ドル(USD)以上の寄付を集め、200人以上のランナーをトレイナーとしてサポート。東京マラソン2019にチャリティ・ランナーとして参加。

【メッセージ】
私は自分が走るだけではなく、人々にマラソンの素晴らしさを伝えるためにトレーニングを提供し、これまでに225人以上の人々をトレーナーとしてサポートし、自分自身ではマラソンに100回以上出場しました。私がマラソンが素晴らしいと思う理由の一つは、価値のある社会活動に対して、ランナー自身が資金を集めることができるからです。児童労働の撤廃のために活動しているACEのために走ることほど価値あることはないと思っています。

田中秀行  さん

田中秀行さん

AFRIKA ROSE 取締役
フラワーデザイナー

【経歴】
ケニアのバラ専門店 AFRIKA ROSEでは、アレンジメントスクール&レッスンの講師も担当。NHKひるまえほっと準レギュラー。学生時代は、陸上部で長距離ランナーとして活躍。前大会に引き続き、ACEチャリティ・アンバサダーとして2回目の就任。

【メッセージ】
去年に続き、東京マラソンへチャレンジいたします。私のチャレンジが、誰かのチャレンジを勇気づけるものになればと思います。また、東京マラソン2020チャリティを通じ、ACEさんの活動を一人でも多くの方に知っていただき、未来の子供たちの笑顔を生むアクションにつなげて行きたいです。

走らずに、チャリティ事業を応援することもできます!

Run with Heart走るのはちょっと難しい…という場合は、ACEのチャリティランナーに寄付をすることで、ACEの活動を応援することができます。仲間が多ければ多いほど、子ども達の未来を変える力は大きくなります。

ぜひ、あなたの寄付で、チャリティランナーとACEの活動を応援してください!

走らずにACEを応援する

 

認定特定非営利活動法人ACE(エース)とは?

ACE(エース)は、すべての子ども・若者が、自らの意志で人生と社会を築くことができる世界をつくるために、子ども・若者の権利を奪う社会課題の解決に取り組むNPO法人です。2014年にノーベル平和賞を受賞したカイラシュ・サティヤルティさんが呼びかけ、世界103カ国で行われた「児童労働に反対するグローバルマーチ」を日本でも実施するため、1997年に学生5人で設立しました。現在は、インド・ガーナ・日本を活動拠点に、子どもの「学ぶ」「笑う」「遊ぶ」当たり前の権利を奪う「児童労働問題」の解決に取り組んでいます。

児童労働とは、子どもから教育の機会を奪ったり、子どもの健やかな成長を妨げる労働のことを指します。世界には1億5200万人もの児童労働者がいると言われています。そして実は、日本にも児童労働があります。皆様からのご寄付は、インドやガーナで児童労働ゼロの村を実現するための直接支援(就学支援、職業訓練、家計収入向上支援、意識啓発等)と、日本における児童労働問題の解決への取り組みに大切に使わせていただきます。

ガーナの支援地の村で子どもたちと

in Ghana(ガーナ)

インドの支援地の村で子どもたちと

in India(インド)

学校での講師派遣の様子

in Japan(日本)

 

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ACEチャリティランナーコミュニティ

ACEチャリティランナー、またチャリティランナーに関心のある方向けのFACEBOOKページを開設し、ランニング関連イベントや、ランナー向け情報などを共有しています。グループメンバーの方からの投稿もできるので、ランナー同士の交流の場にもご活用ください!

ACEチャリティランナーに限らず、マラソン参加予定、運動不足解消のため走ることに興味がある、ランナーの人たちを応援したいなど、お気軽にご参加ください!ランナー友達をグループに誘っていただくことも大歓迎です!ラン仲間となり、みんなで励まし合って走りましょう!

ACE チャリティランナー大集合!- ACE Charity Runner Community
https://www.facebook.com/groups/254134465284615/

ACEチャリティランナーコミュニティー

 


ACEは、東京マラソン2020チャリティ事業の寄付先団体です。
東京マラソン2020チャリティ公式ウェブサイト
https://www.marathon.tokyo/charity/