インドで子どもに会って考える旅~スタディツアー2008報告(1)

インドで子どもに会って考える旅~スタディツアー2008報告(1)

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2008年8月29日から9月6日まで、第4回目となるスタディーツアー「インドで子どもに会って考える旅」を実施しました。今年は、10代から50代までの15名の参加者とスタッフ3名の18名のグループでのツアーとなりました。現地では、ACEが支援している「子どもにやさしい村」プロジェクトの実施村や児童労働から救出された子どものためのリハビリ施設「バル・アシュラム」、児童労働に取り組む国際機関やNGOなどを訪問しました。

<ツアー日程>

8/29 成田空港出発→デリー着
8/30 バタフライズ(ストリートチルドレンのためのNGO)の訪問
8/31 ラジャスターン州、バル・アシュラムへ移動、
    バル・アシュラムについてのオリエンテーション、子どもたちと交流
9/1 バル・アシュラムで子どもたちと一緒にヨガ、
    ACE支援プロジェクト「子どもにやさしい村」訪問
9/2 バル・アシュラムの敷地内見学、子どもたちへのインタビュー、
    デリーへ移動
9/3 ILOデリー事務所、タラ・プロジェクト(フェアトレード団体)の訪問
9/4 アグラ(タージマハル・アグラ城)観光
9/5 デリー市内観光、デリー出発
9/6 成田空港到着、解散

ツアーの実施に際しては、ILOデリー事務所、バタフライズ、タラ・プロジェクト、パートナー団体BBA、株式会社マイチケットのご協力をいただきました。関係者のみなさまに心より感謝申し上げます。ありがとうございました

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  • カテゴリー:子ども・若者支援
  • 投稿日:2008.10.08