【「チェンジの扉」普及プログラム】世界の子どもたちが教えてくれた、今の時代を生きるコツ 〜 トーク&ワークショップイベント in 山元町
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開催日 | 2019.09.21 | ||||||||||||||||||||
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開催場所 | 宮城県山元町 坂元地域交流センター(ふるさとおもだか館)会議室1 | ||||||||||||||||||||
女の子だからといって学校に通えなかった、家族の生活のためにカカオ農園で働いていたなど、インドやガーナで厳しい境遇で生きていた子どもたち。現地で教育支援に取り組んできたNGO、ACEのスタッフが、子どもや地域の変化に触れて学んだことは、人生の意味や「大切にしたいこと」でした。人生で壁にぶつかった時にもぶれない「自分軸」をもって生きるには。一緒にお話ししたいと思います。
開催概要
スピーカー宮城県仙台市出身。大学時代にインドのフィールドワークで児童労働をしていた子どもたちと出会い、衝撃を受ける。1997年に学生5人でACEを創業。ガーナのカカオ生産地での活動を立ち上げ。農業を営む夫、4歳の娘と埼玉県で暮らす。
福島県福島市出身。大学時代にインドに赴き、都市や農村で暮らす貧しい子どもたちの状況の過酷さにショックを受ける。大使館等での勤務を経て、2007年より現職。インド・コットン産業での事業の実施管理等を担当。2歳の男児の母。
「チェンジの扉」について人生は選択でき、変えることができる。誰もが、そのきっかけを持っている。「チェンジ」のストーリーは、多様性の社会を生きていく私たちへの示唆に富んでいる。希望を取り戻し、人生を変えた子どもたちの物語。 子どもたち自身、そして彼らに向き合ってきたACEスタッフが体験した変化のストーリーを通し、多様性の社会を「私たちはどう生きるか」考える1冊です。 フォトジャーナリスト・安田菜津紀氏がインド、ガーナで撮影した写真を多数収録。 写真:フォトジャーナリスト・安田菜津紀(やすだ なつき)
関連情報
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