「ビジネスと児童労働」連続セミナー 第1回[入門編]世界の最新動向とサプライチェーンの児童労働
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開催日 | 2013.12.05 | ||||||||||||||
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開催場所 | ハロー貸会議室品川(JR「品川」駅 高輪口徒歩2分) | ||||||||||||||
御社の人権・児童労働リスク対策は大丈夫ですか? 2013年9月に国際労働機関(ILO)が発表した世界の児童労働者では、 しかし、子ども兵士や人身売買を含む危険・有害労働に従事する子どもは8534万人に上り、児童労働は最貧国ではなくインドやガーナ、インドネシア、フィリピンなど中所得国が最も多く、日本企業のビジネスと深い関わりのある国で問題となっています。 そんな現状と児童労働への対策を行ってきた企業の実践事例をご紹介する連続セミナーを企画しました。ISO26000が発行され、人権デューデリジェンスの必要性が高まる中、企業人として備えておくべき知識を蓄え、実践例を学べるセミナーです。 第一回目は、児童労働問題の入門編として、児童労働の最新推計と、2013年10月にブラジルで開催された「児童労働国際会議」で発表された各国企業の取り組み事例をご紹介します。 講師は、日本の市民社会代表として国際会議に参加した、岩附由香(ACE代表 / 児童労働ネットワーク事務局長)よりご紹介します。 第1回 [入門編]セミナー概要
第1回講師:岩附 由香(ACE 代表)1998年、世界110カ国の2,000以上のNGOや組合が参加した世界的なムーブメント「児童労働に反対するグローバルマーチ」を日本でも開催するため、大阪大学大学院国際公共政策研究科在籍中にACEを設立。2006年までNGO職員、会社員、国際機関スタッフ、フリー通訳などをしながらボランティアで活動を続け、2007年からACEの活動に専念。「社会的責任に関する円卓会議」運営委員、国際協力NGOセンター理事など団体外での役割も担う。『サプライチェーンと人権のCSR~ラギー報告、IOS26000、OECD多国籍企業ガイドラインの 共著「わたし8歳、カカオ畑で働きつづけて。」(2007年 合同出版) プログラム内容(案)
こんな人にオススメ
今後の連続セミナー※2回目~4回目は、ゲスト講師をお招きし、実践事例をお話しいただく予定です。
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