【トークイベント】Dream, Discover, Do! ~ノーベル平和賞受賞者カイラシュさんが教えてくれたこと~
このイベントは終了しました
開催日 | 2016.06.12 | ||||||||||||||
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開催場所 | HUB Tokyo (東京都目黒区) | ||||||||||||||
<児童労働反対世界デー・「そのこ」の未来キャンペーンメインイベント>Dream 2016年5月14日 カイラシュ・サティヤルティ 6月12日は「児童労働反対世界デー」。 4日間の滞在中にイベント、講演、インタビュー、面会など30ものプログラムの中、一番近くで過ごした代表・岩附と、2つのプログラムでカイラシュさんのエネルギーに触れた並河さんの2人が、カイラシュさんが日本の私たちに教えてくれたメッセージを凝縮させて語ります。 来日中のイベントに参加できなかった方はもちろん、参加した方にとっても新たなパワーを得られる場にしたいと思<います。 カイラシュさんの言葉をもう一度かみしめながら、「児童労働のない未来」をつくるために私たちにできることを一緒に考えましょう。トーク終了後に、登壇者を交え懇親会の時間も設けます。 すべての子どもが子どもらしくあることを望み、数々の困難を乗り越えてきたカイラシュさんだからこそ語ることのできる、優しく力のみなぎる言葉たちをお見逃しなく。
※国際労働機関(ILO)は、毎年6月12日を児童労働反対世界デー(World Day against Child Labour)と定めました。本イベントは「ストップ!児童労働キャンペーン2016」の賛同イベントとして実施します。(キャンペーン詳細はhttp://stopchildlabour.jp/2016/) 【出演者】並河進(なみかわ・すすむ)電通ソーシャル・デザイン・エンジン代表 1974ユニセフ「世界手洗いの日」プロジェクトをはじめ、社会をつなぐ、数多くのプロジェクトを手掛ける。コピーライター、クリエーティブディレクター。 ワールドシフト・ネットワーク・ジャパン クリエーティブディレクター。東京工芸大学非常勤講師。受賞歴に、ACCシルバー、TCC新人賞、読売広告大賞など。作品は、『下駄箱のラブレター』(ポプラ社)、『しろくまくんどうして?』(朝日新聞出版)、『ハッピーバースデイ 3.11』(飛鳥新社)、『Social Design 社会をちょっとよくするプロジェクトのつくりかた』(木楽舎)、『Communication Shift 「モノを売る」から「社会をよくする」コミュニケーションへ』(羽鳥書店)など、多数の著書を執筆するほか、日本の女子高生と大学生が児童労働に関心を持ってもらおうと奮闘するドキュメンタリー映画「バレンタイン一揆」(©ACE)の制作を手掛ける。 TEDxTokyo Teachers 2015スピーカー。2016年度グッドデザイン賞審査委員。
【出演者】岩附 由香(いわつき・ゆか)認定NPO法人ACE 代表 1974年東京生まれ。桐朋女子高校卒業。上智大学文学部卒業。大阪大学大学院国際公共政策研究科(OSIPP)博士前期課程修了。大学院在籍中の1997年にACEを起業し、代表に就任。会社員、国連機関スタッフ、通訳などの職と平行しボランティアで活動を続け、2007年からACEの活動に専念。2012年・2015年に出産、二児の母として、子育てと仕事に励む。目指しているのは「人とつながり、力を引き出し、社会を変えるエネルギーを生み出す」こと。児童労働ネットワーク 事務局長、桜美林大学 講師など。
セミナー申込方法「イベント申込フォーム」より、6月9日(木)までにお申込みください。 Impact HUB TokyoとはImpact HUB Tokyoは、株式会社HUB Tokyoが運営をする、社会的インパクトを生み出そうとする起業家やチェンジメーカーのコミュニティであり、欧州、北米、アジア、アフリカなど、世界81箇所に存在し、のべ1万3千人を超えるImpact HUBネットワークの一員です。2013年2月の開設以降、現在、170名を超える起業家、スタートアップチーム、企業内起業家、NPOリーダー、フリーランス、アーティスト、エンジニアなどが集まるコミュニティへと成長し、メンバー間のコラボレーションを生み出しながら今なお拡大を続けています。
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