ハフポストで、現場と企業をつなぐ「橋渡し役」としてACEが紹介されました

ウェブメディアのハフポストにて6月6日に掲載された、「カカオ産業で深刻な『児童労働』問題。チョコレートをめぐる挑戦の現在地とは？企業やNGOが語りあった」という記事で、ACEが現場と企業をつなぐ「橋渡し役」として紹介されました。

ACEが事務局をつとめる「開発途上国におけるサステイナブル・カカオ・プラットフォーム」の児童労働撤廃分科会が、国際協力機構（JICA）本部で実施した「『児童労働反対世界デー』を前に知るチョコレートにおける児童労働撤廃への最前線」を取材した記事です。

2025年はSDGsの目標8.7「あらゆる形態の児童労働の撤廃」の達成期限の年であり、6月11日（水）には、国際労働機関（ILO）と国連児童基金（UNICEF）による児童労働世界推計が4年ぶりに発表されることや、明治、ロッテ、森永製菓の大手カカオメーカーの取り組みに加えて、現場と企業をつなぐ「橋渡し役」としてのACEの「しあわせへのチョコレート」プロジェクトや、「児童労働フリーゾーン認定制度」の構築支援などが紹介されました。

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