インド「子どもにやさしい村」プロジェクト 2008年度報告 vol.1

インド「子どもにやさしい村」プロジェクト 2008年度報告 vol.1

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2008年度事業として、2007年12月から1年半の予定で、ラジャスタン州ジャイプル県にあるチタウリ村、スラジプラ村の2つの村で新たに活動を開始しました。

支援をはじめた村とプロジェクト内容について

2007年12月から新たに支援を始めたチタウリ村とスラジプラ村は、人口約2,000~2,500人と比較的大きな村です。就学年齢の子どもたちは、それぞれチタウリ村が約600人、スラジプラ村が約450人で、40~50人くらいが農業や牧畜、石造作りやカーペット織りなどの労働に従事していました。

村の小学校にはトイレがなかったり、教員が不足しているため、質の低い教育しか受けられないのが現状でした。「子どもにやさしい村」プロジェクトを通じて、村の活動家が中心となり、子ども村議会を作ったり、子どもや女性グループ青年グループと話し合いを重ね、子どもたちや村の課題の克服に日々取り組んでいます。

チタウリ村とスラジブラ村の変化

「子どもにやさしい村」プロジェクトではまず、家庭訪問を行い、親に対し児童労働が危険であることや教育の大切さなどを説得する活動を行います。現地のパートナーNGOのBBAや村の活動家の地道な活動によって、これまで学校に通えなかった子どもたちが学校に通えるようになったり、女性グループや青年グループができて、村で児童労働をなくしていこうという取り組みが行われています。

  • チタウリ村では20人、スラジプラ村で13人が新たに学校へ通いはじめました
  • チタウリ村で男子5人と女子3人、スラジプラ村で女子7人が子ども村議会のメンバーに選ばれました
  • 「子ども村議会」で学校の設備を整えるにはどうしたらよいかなど、定期的に話し合いが行われています。
  • 女性グループ、青年グループができ、子どもの教育や健康の改善に取り組んでいます。
  • スラジプラ村の女性グループは貯金活動をするようになりました。

インド「子どもにやさしい村」プロジェクト 2008年度報告

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  • カテゴリー:子ども支援
  • 投稿日:2008.08.13