アメリカ:外国の児童・強制労働で生産された製品リストを公表

アメリカ:外国の児童・強制労働で生産された製品リストを公表

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連邦労働省国際労働局は、9月10日、児童労働と強制労働に関する報告書を公表した。『児童労働または強制労働によって生産された品目リスト』と題された報告書によれば、インドやミャンマー、バングラデシュなど58カ国において、児童労働か強制労働、またはその両方によって122品目の製品が生産されている。挙げられている品目のうち農産物が最も多いが、鉱工業製品も含まれている。

本報告書では「ほとんどのアメリカ人は自分が買い求める品物が、児童労働や強制労働によって生産されたものだと知らずに消費している。こうしたアメリカ国民の問題意識を喚起することが今回発行されたレポートの目的である」と指摘。その上で、これらの製品は国際的な労働基準に違反して製造された製品であり、輸入対象品から除外していくべきであると強調する。

出所:独立行政法人 労働政策研究・研修機構ウェブサイト

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  • カテゴリー:児童労働ニュース
  • 投稿日:2009.10.23