集中講義の準備と講師料の源泉徴収 | 世界の子どもを児童労働から守るNGO ACE(エース)

児童労働のない未来へ-NPO 法人ACE代表 岩附由香のブログ(single-blog)

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2009年8月1日

集中講義の準備と講師料の源泉徴収

あさって8月3日から3日間、桜美林大学の大学院で集中講義を担当します。

児童と開発」という授業です。

昨年は15コマを毎週水曜日に教えていたのですが、今年は集中講義にしてもらって、怒涛の3日間集中講義となりました!

流れは昨年のものを参考にしながら、情報を付け足したり入れ替えたりしています。このお仕事を受けるとき「私なんかが大学で教えるなんて!」とか「大変そう。。。」とかなり戸惑ったのですが、授業でアウトプットするためにはインプットが必要であり、インプットされているものを整理して出す必要があります。そういう意味で、すごく自分のためになっていると感じています。

ところで、「ACEの岩附」として講師を担当しているで、ACEの収入としたいのですが、この授業の講師料は一旦私個人宛に振り込まれなければならないのです。一旦振り込まれた講師料は全額ACEに納めなおしていますが、源泉徴収がされてしまっているため、私の所得としてカウントされてしまっています。

他にも、原稿依頼など団体への直接振り込みが出来ないず、個人向けに源泉徴収をしてからしか出せないというものがあり、私はその分税金だけ払っているという状態。。。なんとかならないものなのでしょうか。 

 

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