福島ファイヤーボンズの試合にブース出展し、クイズやチョコレート販売を行いました
福島ファイヤーボンズの試合にブース出展し、クイズやチョコレート販売を行いました
2024年12月7日(土)、8日(日)にあずま総合体育館にて開催された、プロバスケットボール男子Bリーグの「福島ファイヤーボンズ × ベルテックス静岡」 の試合にブース出展し、「ANIDASOƆ − アニダソ」チョコレートの販売や児童労働クイズなどを実施しました。
約240人の方にブースにお越しいただき、児童労働についてお伝えすることができました。
SDGsを学ぶ「SDGs MATCH」、100人以上が児童労働クイズに参加
今回の試合は「BONDS SDGs MATCH」(SDGsイベント)として、SDGsを推進する複数の企業・団体がブースを出展し、SDGsについて体験し、学び、考える機会を提供するという企画でした。
ACEブースで実施した児童労働クイズは、
「日本では年間1人あたり板チョコ何枚分のチョコを食べているか?」
「カカオを世界で最も多く生産している国は?」
「世界の子どもの何人に1人が児童労働をしているか?」の3問。
お子さん連れの方も多く、みなさん楽しみながらも真剣に取り組んでくださいました。
クイズ参加者には、ACEを応援してくださっていた故・谷川俊太郎さんの詩「そのこ」のポストカードや、チョコレートのデザインのチャリティステッカー「1more LOVE チョコステッカー」をプレゼントしました。
選手のサイン入りチョコレートも
ACE設立25周年で限定生産した「ANIDASOƆ − アニダソ」チョコレートには、ファイヤーボンズの選手のみなさまにサインを入れていただき、数量限定にてサイン入りチョコレートも販売しました。
ACEの支援地の「児童労働のない」カカオを使って作られ、チョコレート1枚の購入額のうち500円がガーナの子ども支援になることなどに共感してくださり、2日間で約130枚のチョコレートを販売することができました。
福島のみなさまに児童労働についてお伝えする貴重な機会となりました。
ご来場いただいたみなさま、福島ファイヤーボンズのみなさま、ありがとうございました!
当日の様子が福島民報に取り上げられました。
福島民報にてBONDS SDGs MATCHでのACE出展について紹介されました
- カテゴリー:報告
- 投稿日:2024.12.13