幸せへのチョコレート

【ガーナ便り】8つの村がスマイル・ガーナ プロジェクトを「卒業」しました!

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ガーナ担当の近藤です。2009年から続けてきた、アシャンティ州アチュマ・ンプニュア郡の8村での活動が終了しました。これまでに合計454人の子どもたちを危険な児童労働から救い、約4000人の子どもたちに教育を支援してきました。今も村では子ども保護委員会の活動をはじめ、子どもたちを守る仕組みが機能しています。

プロジェクトが終了した後の2018年3月、支援してきた8つの村の代表を集め、そして郡の関係者も招待して、「卒業セレモニー」を行いました!

セレモニーに参加する子どもたち

セレモニーに参加する子どもたち

クワベナ・アクワの村長からのスピーチ

クワベナ・アクワ村の村長からのスピーチ

 

郡の政府の人たちによると、「これまでも様々な団体によるプロジェクトがあったが、これほど継続的に活動し、そして人々の意識を変えたプロジェクトはない」というお言葉を頂きました。地域の社会福祉局の担当者は「ぜひこのプロジェクトをほかの地域にも紹介したい!」と言ってくれました。

郡政府代表のスピーチ

郡政府代表のスピーチ

 

スピーチの間に、各学校の出し物があり、演劇があり、ダンスがありと、とても楽しいプログラムになっていました。思えばこのような課外活動は、プロジェクトが始まる前まではほとんど行われていなかったようです。学校の授業だけでなく、子どもたちが様々な活動を通じて学んでいる姿を見て、本当にうれしく思いました。

子どもたちによるダンスを披露

子どもたちによるダンスを披露

 

演劇はプロジェクトのスタッフや関係者、子どもたちによって演じられ、児童労働をなくす方法を伝える内容でした。

演劇の様子:スタッフが家族を説得しているシーン

演劇の様子:スタッフが家族を説得しているシーン

演劇の様子:スタッフが学校で子どもたちに訴えかけるシーン

演劇の様子:スタッフが学校で子どもたちに訴えかけるシーン

 

最後に、新たに結成された「児童労働モニタリングチーム」のメンバーによる力強い決意表明で、セレモニーは幕を閉じました!

児童労働モニタリングチームによるスピーチ

児童労働モニタリングチームによるスピーチ

 

プロジェクトはこれで終了ですが、大切なのはこれからです!プロジェクトを通じ、人々が自らの手で児童労働のないカカオ生産地を維持し続けることができて初めて、本当にプロジェクトが成功したといえます!これからも私たちは、アチュマ・ンプニュア郡の8つの村の人たちを見守っていきたいと思います。

 

みなさまのご支援が、子どもたちの未来をつくります

ガーナのカカオ生産地で働く子どもたち全員が、児童労働から抜け出し、学校で教育を受けられるようになるために、ご寄付で支えていただけませんでしょうか。 ガーナの子どもを支える「チョコ募金」にご協力をお願いいたします。 

ガーナ・カカオ生産地の子どもたち

ガーナの子どもたちを笑顔にするために
応援よろしくお願いします!

チョコ募金

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  • カテゴリー:子ども支援
  • 投稿日:2018.05.25

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