ほっとけない!世界のまずしさ 日本の宿題〔教育編〕 | 世界の子どもを児童労働から守るNGO ACE(エース)

児童労働のない未来へ-NPO 法人ACE代表 岩附由香のブログ(single-blog)

アドボカシー/政策提言

2005年6月20日

ほっとけない!世界のまずしさ 日本の宿題〔教育編〕

ACEが実行委員会として関わっている「世界中の子どもに教育を」キャンペーンの実行委員会がありました。「世界中の子どもに教育を」キャンペーンでは、毎年4月にイベントを行っていますが、いま年間を通じたキャンペーンを構想中。で、じゃあ何をするか、ということを話し合ったのですが、結局「本を出そう!」ということに。

「本が売れない」とよく言われますが、やっぱり書店に並ぶ本を出すのは、ウェブやイベントの効果とはまた違ったインパクトがあるのではないかと思うのです。

世界がもし100人の村だったら」をはじめ、イラストもあって読みやすい形で出版され売れていると思います。そんな本のひとつに、教育キャンペーンで作る本がなれたらいいな~って。

ところで、このミーティングの前に、会社の創立記念日に大縄跳び大会があり、久しぶりに縄跳びを飛びました。

49回!これが、想像以上にきつかった!

子どもの時はよくあんなに飛べていたなぁ~。参加賞のビール券をもらって、ビルの前の芝生に敷物をひいてみんなで一杯やりました。毎日こんなだったらいいのにねー、仕事は午前中だけで、、なんて夢物語を語っておりました。いや~外で昼間っから飲むビールは本当にうまい!

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