【2013】ガーナの子どもたちからバレンタインメッセージが届きました
ACEが「スマイル・ガーナ プロジェクト」を通じて支援している地域の子どもたちから、バレンタインデーにメッセージが届きました。
2009年から1つの村で、2011年から3つの村で支援をはじめました。これらの村は、森永製菓「1チョコfor1スマイル」キャンペーンを通じた寄付や「しあわせを運ぶ てんとう虫チョコ」の売上の一部、みなさんからいただいたチョコ募金を通じて支援してまいりました。
メアリー(仮名/小学4年)
農作業は親がして、子どもたちは学校に行くようになりました。日本のみなさん、ありがとう。
セリナ(仮名/小学6年)
NoSchool,NoLife.学校がない人生なんて!
ACE、日本のみなさん、ありがとう。
マイク(仮名/小学1年)
スマイル・ガーナ プロジェクトのおかげで、ぼくたちの親は学校で学ぶために必要なものを買ってくれるようになりました。子ども権利クラブ(CDC)のおかげで、子どもたちの問題が解決されるようになりました。相互扶助グループ(BMG)のおかげで、親がお金を借りれるようになりました。スマイル・ガーナ プロジェクトのおかげで、親は知識を得て、子どもたちのよりよい将来のために、児童労働をやめさせ、学校に行かせるようになりました。スマイル・ガーナ プロジェクト、ありがとう。
アビー(仮名/小学4年)
ACEのみなさんのおかげで、先生たちは子どもたちを畑に連れて行かなくなりました。そして、ちゃんと教えてくれるようになりました。
アブバカリ(仮名/小学2年)
スマイル・ガーナ プロジェクトのおかげで、ぼくは学校で学べるようになりました。制服やかばんやノートも支援してもらうことができました。ありがとうございます。みなさんに、神のご加護がありますように。ハッピーバレンタインデー!
プリンセス(仮名/小学4年)
スマイル・ガーナ プロジェクトが児童労働のことを教えてくれたおかげで、私たちの親は子どもたちの教育について考えるようになりました。ありがとう。ハッピーバレンタインデー!
アイク(仮名/中学1年)
スマイル・ガーナ プロジェクトのおかげで、学校での成績があがりました。CRADAのみなさん、ACEのみなさん、ありがとう。神のご加護がありますように。
アビー(仮名/小学6年)
スマイル・ガーナ プロジェクトのおかげで、村は変わり、児童労働がなくなりました。みなさん、ありがとうございます。神のご加護がありますように。ハッピーバレンタインデー!
ポール(仮名/中学2年)
スマイル・ガーナ プロジェクト、ACE、CRADAのみなさん、あなたはなんてすばらしいのでしょう。わたしたちに制服やかばん、靴、ノートやペンなどの学用品をもらたしてくれました。子どもには権利があることを教えてくれました。児童労働がよくないことを教えてくれました。学校にいる時、いつも思っています。子どもたちによりよい未来を与えてくれて、ありがとう。
ビリー(仮名/小学6年)
ぼくは児童労働から抜け出すことができました。子どもには権利があることも学びました。CRADAのみなさん、ACEのみなさん、ありがとう。ハッピーバレンタインデー!
ガーナの子どもたちを応援する「チョコ募金」にご協力お願いします!!
子どもたちからバレンタインデーにメッセージが届いたのも、これまでACEの活動をご支援、応援してくださったみなさんのおかげです。ありがとうございます。
ですが、ガーナのカカオ生産地域には、まだまだ支援を必要としている子どもたちが多くいます。一人でも多くの子どもたちを危険で有害な労働から守り、遊んだり、学んだり、笑ったり、そんなあたりまえのことを子どもたちに届けられるように、引き続き、活動へのご支援、ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします!
ガーナのカカオ生産地域の子どもたちを支援「チョコ募金」
アフリカのガーナで子どもたちの生活改善と教育を支援する「スマイル・ガーナ プロジェクト」実施に使わせていただきます。「しあわせを運ぶ てんとう虫チョコ」の売り上げの一部もチョコ募金として、子どもたちに笑顔を届けます。
- カテゴリー:報告
- 投稿日:2013.02.14