【2015】ガーナの子どもたちからバレンタインメッセージが届きました | 世界の子どもを児童労働から守るNGO ACE(エース)

幸せへのチョコレート

【2015】ガーナの子どもたちからバレンタインメッセージが届きました

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2015年も、ACEが支援しているガーナのカカオ生産地域の子どもたちから、バレンタインメッセージが届きました。

「しあわせを運ぶ てんとう虫チョコ」の売上の一部をはじめ、森永製菓「1チョコfor1スマイル」を通じた寄付など、みなさんからいただいたチョコ募金を通じて支援してきた子どもたちです。

アンディ(仮名/中学2年生)

このバレンタインという 特別な日の思い出は、 いつも私の心を笑顔と喜びで 満たしてくれます。 それは、言葉では表せない日本の大切な友達への感謝の気持ちです。 いつも支援と寄付をしてくれて 本当にありがとう! ハッピーバレンタイン!

グレン(仮名/中学3年生)

バレンタインになると、日本のみんなが私たちを支援して笑顔にしてくれることを思い出します。

クリスティ(仮名/中学3年生)

私の特別な人たちは、人生を素晴らしいものにしてくれました。 家が貧乏で学校に行けなかったけどACEの寄付のおかげで学校に通えます。 将来は看護婦さんになる 夢があります。村には医者がいないから遠くの病院に行くまでにたくさんの人が死んでしまうの。だから村の病気の人を看てあげたい。みなさん、素敵なバレンタインを!

アリサ(仮名/中学2年生)

バレンタインの宝物は大事な人たちが特別な喜びや笑顔を運んできてくれることです。いつも支援してくれている日本のみんなも、私たちを笑顔にしてくれるバレンタインの宝物です。 そんなみんなにバレンタインが幸せをもたらすことを、どんなに遠くからでも願っています!

エフィア(仮名/中学3年生)

とっても遠くにいるけれどいつもとっても近くにいるみたい みんなの寄付をもらったおかげで幸せに、そして人生が素晴らしいものになったよ! そのおかげで学校に通って勉強できるようになりました 特別なあなたに、ハッピーバレンタイン!

アジョア(仮名/中学2年生)

バレンタインがなかったら、花もプレゼントもカードもないよね。 そしたら僕はみんなに感謝を伝えるために、何かほかの方法を見つけなきゃいけなかったかな。 大切な日本のみんなに、感謝と愛と尊敬を送ります。 寄付をしてくれたみんなのおかげで学校で勉強できるようになりました!本当にありがとう!

フランシス、ゲイル 兄弟(仮名/中学1年生)

大切な人を考えたとき、 一番にくるのはきみたちです。 雨の中輝く虹のように、きみはぼくに喜びと楽しみをくれます。 為になる本、心地の良い灯や一杯のココアのように、きみはぼくをほっと安堵させてくれます。 ありがとう、そしてバレンタインおめでとう!

 

これまでにガーナの子どもたちから届いたバレンタインメッセージ

 

カカオ生産地でひとりでも多くの子どもを救うために

バレンタインメッセージをくれた子どもたちが継続して学校へ通えるよう今後も支援してまいります。そして、今なおカカオ生産地で危険で有害な児童労働をしている子どもたちを守るため、みなさんからのより一層のご支援・ご協力を必要不可欠です。

2015年のバレンタインデーは土曜日のため、例年のバレンタインよりチョコを「あげなかった&もらわなかった」方は、ぜひ「あげたつもり・もらったつもり」で、カカオの国の子どもたちのため、あげたつもり&もらったつもり「チョコ募金」にご協力をお願いします。

ガーナの子どもたちを笑顔にするために
応援よろしくお願いします!

チョコ募金

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  • カテゴリー:報告
  • 投稿日:2015.02.13