ACE支援地産カカオを使用した「タドれるチョコ」第二弾が発売

昨年数量限定で発売された「タドれるチョコ」が、今年も株式会社UPDATERより発売されました。ACE支援地のガーナ産カカオを使った「タドれるチョコ」を買うと、1枚につき100円相当の応援金が“カカオ貯金箱”に蓄えられ、ガーナのカカオ生産者組合（立花商店*のパートナー団体）を通し、現地での啓発活動や必要備品の購入といった用途に活用されます。その使用使途は「ブロックチェーン」で記録され誰でも閲覧が可能なため、応援金のお金の流れをたどることができる＝「タドれるチョコ」という名称になっています。

*立花商店：ACE支援地産のカカオを取り扱っている商社

タドれるチョコ「ガーナの児童労働がなくせるチョコ」は、今年は昨年販売したダークに、オレンジピールとピスタチオが加わり、３つのフレーバーが楽しめます。株式会社UPDATERが運営する「TADORi」のウェブサイトまたは、当プロジェクトに参画している川崎ブレイブサンダースのウェブサイトで購入可能です。

●TADORiでの購入はこちら：応援金がタドれる ガーナの児童労働をなくそうチョコ【3枚セット】

●川崎ブレイブサンダースでの購入はこちら：ガーナの児童労働をなくそうチョコ（3枚セット）

企業向け協賛プランも

今年はさらに、「ビジネスと人権」を学んで体験できる、タドれるチョコプロジェクト企業向け協賛プランを展開し、ACEもパートナー団体として参画しています。

協賛プランに応じて、ACEによる「ビジネスと人権」を学べる企業研修の実施や、協賛費用の中から立花商店のパートナーの生産者組合へ「応援金」が送られたことを証明するブロックチェーン履歴の作成など、ESG経営の実践にご活用いただけます。

企業向け協賛プランの詳細やプロジェクト参画事例など、詳細はタドれるチョコプロジェクト2023特設サイトおよび株式会社UPDATERのプレスリリースをご覧ください。

タドれるチョコプロジェクト2023特設サイト

TADORi、世界で高まる「ビジネスと人権」意識に対し 児童労働のないチョコを通じた社会実装サービスをリリース