【ACE創設メンバー白木・岩附に聞く! 】児童労働をなくしていく新しい仕組み、チャイルドレイバー・フリーゾーンってなに?
このイベントは参加者受付中です
開催日 | 2020.06.20 |
---|---|
開催場所 | Zoomでライブ配信 |
===<6/19追記>=================
ガーナのカカオ産業では92万人の子どもが労働者として働いていると言われています。この数は、日本で2019年に生まれた子どもの数(86.5万人)を上回るほどの数字です。 そんなガーナで、今から約3か月前の3月9日、『チャイルドレイバー・フリー・ゾーン(児童労働のない地域)認定制度』という制度が始まりました。 児童労働をなくし、将来にわたって子どもたちが危険な労働をすることなく安心して過ごせる環境を守っていく仕組みづくりができた地域を認定する制度のことで、国(政府)としてその細かい運用ルールを決めて制度化した世界で最初の国がガーナとなりました。 今回のイベントでは、10年以上ガーナの活動に携わってきた白木と代表・岩附のACEを立ち上げた2人が、対談形式でこの新たな制度とACEの活動について、みなさんにお伝えします。 ・児童労働って本当になくせるの? こんなことに関心のある方は、ぜひご参加ください! SDGsの8.7に掲げられた「2025年までに世界のすべての児童労働をなくす」という目標を達成するために、ガーナではこの制度を通じて、政府、学校、カカオ農家、NGO、そして子ども自身が一丸となって取り組んでいます。 そんな世界を変える一員にあなた自身もなれるということをお伝えします! 【日時】2020年6月20日(土) 午前8:30~10:00 |