東海大学 アースミュージアムpj 映画「バレンタイン一揆」上映会&特別講演会
このイベントは終了しました
開催日 | 2013.10.05 | ||||||||||||
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開催場所 | 東海大学湘南キャンパス 松前記念館地下講堂 | ||||||||||||
私たちの毎日の暮らしと児童労働のつながりを考えたことはありますか? 東海大学教養学部 SOHUM「アースミュージアム」プロジェクト主催で、ドキュメンタリー映画『バレンタイン一揆』自主上映会&特別講演会が開催されます。講演会にはACE事務局長 白木朋子が登壇します。 映画『バレンタイン一揆』についてチョコレートの原料、カカオ豆を、どこで誰がつくっているか、あなたは知っていますか?この映画では、ごく普通の日本の女の子たちが児童労働の問題と出会い、悩み、フェアトレードな愛のあるチョコを普及するために挑んだドキュメンタリー映画です。 講演テーマ:暮らしの中から世界を変える方法~消費者、企業ができること 登壇:白木 朋子(ACE 事務局長)学生時代にインドを訪れ、児童労働を余儀なくされる子どもたちに出会う。1997年の大学4年生の時にACE設立に参画。海外 事業の管理、講演・ワークショップ、CSR・企業との連携、組織運営に従事。明治学院大学国際学部卒業。英国サセックス大学・文化環境開発研究所、開発人類学修士課程修了。民間企業を経て2005年4月より現職。 共著「わたし8歳、カカオ畑で働きつづけて。」(2007年 合同出版)、中村まり、山形辰史編「児童労働撤廃に向けて-今、私たちにできること」( 2012年 アジア経済研究所)。
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