幸せへのチョコレート

ガーナ:児童労働をなくすために政府がカカオ生産地を支援

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アクラ(2007年2月11日)― ガーナ人材青年雇用省は、11のカカオ生産地に対し、児童労働の調査や撤廃の取り組みを支援するため、パソコンやプリンタ、バイクなどを提供した。同省副大臣によると、これは「カカオ産業における最悪の形態の児童労働撤廃のための国家プログラム」の一環。また、カカオ生産における児童労働の使用が国際的に懸念され、それによって国際市場におけるカカオ製品が影響を受けているのを改善するため、生産地のある6つの州の地方議会と密接に連携する、としている。

同省の調査によれば、カカオ生産地の子どものうち、9%のみが児童労働者で学校に通っていない。他の91%の子どもたちは、教育や健康に影響を与えない方法で、農場で両親の手伝いをしている。同省は、児童労働をなくすため、ガーナのカカオ生産を管理する政府機関であるガーナ・ココボード(COCOBOD)、デンマーク国際開発事業団(DANIDA)ほかNGOと協働して取り組んでいる。また同省は、子どもへの支援活動について活動計画を策定、実施し、また草の根レベルでの地方議会の取り組みの支援を続ける。

出所:Ghana Web

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  • カテゴリー:児童労働ニュース
  • 投稿日:2008.02.28

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