2017年8月17日
ブログを書くということ
前回更新からかなり時間がたってしまいました、この代表ブログ。
先ほどACEスタッフでMTGをしていたら「自分がACEのスタッフ募集へ応募するときに、代表ブログを読んで、そこに書いてあるリアルな感じがよかった」という職員のフィードバックを受けました。
更新しなくちゃ、更新しなくちゃ・・・と思ってはいるのです。
でも、つい携帯でさっと更新できるFacebookに流れてしまい、このブログ更新をかなりの間怠っておりました。
講師依頼をしてくださる方の中には、かなり昔の投稿まで読んで、ご依頼してくださる方とか、いらっしゃるんです。
それでもなかなか更新できずにいたのですが、とにかく何も考えず、これといってネタもないけれども、とにかく今日は更新してみよう、と思って、書いてみました。
実はつい最近、喉が腫れて軽く入院したりなんぞしまして、点滴につながれて寝そべっていなくてはならない時間があったもので、この半年を振り返る機会がありました。
人はつい、「できなかったこと」「できていないこと」にフォーカスをあたがちなのですが、この半年間実にいろんなことをやってきたなぁ、と。
特に大きかった変化は、3月に「児童労働に反対するグローバルマーチ」の理事になったことです。この国際組織の理事になったことで、入ってくる情報量と質が1000%ぐらいになり、今年11月に開催される児童労働の国際会議へのアドボカシーを含め、英語で考え、発信する機会がドワッと増えました。
なんちゃって帰国子女ではあるものの、英語を書くこと自体はあまり得意ではないため、メールひとつにとっても、意外と時間がかかったりします。ましてや、「この文書の、ここの部分に、こういうことを足した方がよいと思う」という政策提言系のものは、文書を読み込み考える時間+それを英語でどう表現すべきかを考える時間を含めかなり時間がかかります。
今年の秋は、9月、10月、11月と連続で国際会議への出張があり、中にはプレゼンをする機会もあるため、英語の勉強含め、やっていかなくてはならないなぁ、と思っているところです。
なんでもない近況報告になってしまいましたが、ひとまず「ブログを更新する」という目的を今日は達成したということで、これをいかに続けるかを考えながら、今日はここで終わりにします。
こんな不定期更新ブログでも、読んでくださる方、ありがとうございます。