【連載記事】The Journey of ANIDASOƆ
ACEの支援地産カカオを使用し、1枚につき500円が寄付になるACEのオリジナルチョコレート「ANIDASOƆ-アニダソ」。
ひとつのチョコレートが生まれるまでに、どんな人たちが関わり、どんな想いが込められているのかについて、全4回の対談記事としてまとめました。
ストーリーとともに「ANIDASOƆ-アニダソ」チョコレートを楽しんでいただければと思います。
連載「The Journey of ANIDASOƆ」
01:25年間の「希望」をつなぐチョコレート
第1回目は、ACE副代表・共同創業者の白木朋子さんと、ソーシャルビジネス推進事業チーフの佐藤有希子さんに、25周年チョコレートを作ることになったきっかけを聞きました。ガーナで使われるチュイ語で『希望』を意味する「ANIDASOƆ-アニダソ」と名付けられたチョコレート。ACEのふたりが込めた“希望”について伺います。
02:“届けたい相手”を見続けたブランドづくり
第2回と第3回は、ACEのふたりと一緒にチョコレート作りに携わった、クラウン製菓の鶴田絹さんと、チョコレートジャーナリストの市川歩美さんにも加わっていただきました。
コンセプトや商品名、パッケージづくりなど怒涛のチョコレートづくりの裏話をお伝えします。まっさらだった初回ミーティングから、どうやって今の形の「ANIDASOƆ-アニダソ」チョコレートが生まれたのでしょうか。
03:「支援だからこそ」こだわりたかった味への想い
今回はチョコレートづくりの重要な部分、「味」について。「想いのこもった商品だからこそ、絶対においしいものにしたかった」と語る、チョコレート工場長で多数の企業やブランドの企画制作も手掛ける鶴田さん。アニダソチョコレートには、鶴田さんがいつかチョコレートに使いたいと思い温めてきた、日本のある調味料が使われています。
04:世界を変える選択が、あなたにもあると知ってほしい
「ANIDASOƆ-アニダソ」チョコレートが発売される直前の2023年11月、ガーナにあるACEの活動地域を訪れたふたり。カカオ農園で働く住民や学校に通う子どもたちの現状に触れ、児童労働の撤廃に向き合う人々との対話を経て、旅のなかでどのようなことを感じたのでしょうか。ガーナを訪れたからこそ、改めて強くなった「ANIDASOƆ-アニダソ」チョコレートへの想いを伺いました。
※販売店情報は「ANIDASOƆ-アニダソ)」チョコレート特設サイトにまとめて掲載しています。(コンセプトなどの詳細やメディア掲載情報も以下サイトよりご覧いただけます)
- カテゴリー:お知らせ
- 投稿日:2024.01.29