児童労働のない未来へ-NPO 法人ACE代表 岩附由香のブログ(single-blog)

児童労働日々是発見

2007年1月25日

映画『それでも生きる子供たちへ All the Invisible Children』

アムネスティのTさんに誘っていただき映画『それでも生きる子供たちへ All the Invisible Children』の内覧会へ行ってまいりました。

六本木にある小さなGAGAの劇場で、最前列に座るおすぎさんのつむじ越しに130分。

スコセッシやスパイクリーといった有名監督がイタリア・アメリカ・中国など別々の国の子どもたちのあり方を描き出しています。

貧富の格差、HIV/AIDS、子ども兵士、犯罪など全く異なる状況にいる子どもたちのストーリーですが、それぞれの子どもが感じる孤独感、やるせなさ、悲しみ、もありつつ、たくましさ、明るさ、あどけなさ、まっすぐな心も描かれていました。

子どもってすごいよね、と思いました。

渋谷のシネマライズで5月~6月頃から上映予定とのことです。

映画『それでも生きる子供たちへ All the Invisible Children』

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