朝日新聞朝刊でカカオ生産地でのACEの取り組みが取り上げられました

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2024年4月30日(火)の朝日新聞朝刊13面(SDGs特集面)で、カカオ生産地の現状と、児童労働を撤廃するためにACEが行っている取り組みについて紹介されました。

「開発途上国におけるサステイナブル・カカオ・プラットフォーム」主催でACEが企画・運営を行ったガーナスタディツアーに同行した記者による取材記事です。

ツアーで訪問した、ACEが「スマイル・ガーナ プロジェクト」(*1)を実施しているコミュニティの子どもや住民の声のほか、ガーナ政府の「児童労働フリーゾーン」(*2)認定制度構築の取り組みについて詳しく紹介されています。

(*1)ACEが2009年からガーナのカカオ生産地で行っている、子どもを児童労働から守り教育につなげるための支援プロジェクト。
詳しくはこちら:カカオ生産地での支援活動「スマイル・ガーナ プロジェクト」

(*2)児童労働の予防と解決のための仕組みが整っている地域を「児童労働フリーゾーン」(児童労働のない地域)として国が認定し、その地域を国全体に広げることで児童労働の撤廃をめざす、ガーナ政府が導入を進めている制度。
詳しくはこちら:ガーナ政府との協働 児童労働フリーゾーン

記事はこちら

朝日新聞デジタル|(2030 SDGsで変える)カカオ豆、児童労働なくそう

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  • カテゴリー:メディア掲載
  • 投稿日:2024.04.30