2008年3月2日
なぜ私たちカカオ農家はカカオの値段を決められないの?
2月は18日間をガーナ共和国で過ごしました。お恥ずかしながら初アフリカ、初ガーナです。 ‥続きを読む
2007年1月25日
アムネスティのTさんに誘っていただき映画『それでも生きる子供たちへ All the Invisible Children』の内覧会へ行ってまいりました。 ‥続きを読む
2006年12月20日
ユニセフは毎年世界子ども白書を出版している。1997年は児童労働特集である。児童労働を研究しはじめた私にとってこの本はバイブルに近い存在であり、何かと参照してきた文書でる。ユニセフという子どもに関する権威のある組織が出版した報告書であるので、児童労働に関わる記述に引用されることも多い。
2006年11月30日
アメリカのNGO、National Labor Committee がバングラデシュでの児童労働を摘発するレポートを発表しました。 ‥続きを読む
2006年11月13日
Equal Exchange(イコール・エクスチェンジ)は1986年に設立されたフェアトレード会社である。この会社そのものが協同組合として活動している会社としてはユニークな存在である。
2006年10月31日
NYタイムス紙にアフリカの児童労働の記事が載っていました。このナレーションのほうを以下ざっと訳したので、見てみてください。
2006年10月11日
チョコレートというと、みなさんは何を思い浮かべますか?
駄菓子屋にある1粒20円のものからデパート等で売っている1粒数百円のものまで、チョコといっても幅広い種類がありますが、それらに共通しているのが、その原材料、カカオです。 ‥続きを読む
2006年8月24日
児童労働を主題とした国際会議が1997年にノルウェーのオスロで開催された。今回見つけた文献「児童労働に対する闘いの前進と後退(原題“Achievements and setbacks in the fights against child labor”)」は、この会議が児童労働にどのようなインパクトを与え、どのような性質のものであったかを見極めるための評価査定を試みている。 ‥続きを読む
2006年8月17日
今日は全国消費者連盟(National Consumer’s League、以下NCL)を訪問し、その代表であり、児童労働連盟の共同議長を務めるリンダさんにお話を伺った。 ‥続きを読む
2006年7月24日
日米センターNPOフェローシップでアメリカに来て、3ヶ月が経ちました。英語での仕事にもだいぶなれ、間違っても気にしないようになり、神経が太くなっているのを感じます。胃もアメリカンサイズになってきている気がして、日本帰国時にスーパーサイズ・ユカになっていないかやや心配しております。
2006年5月6日
国際労働機関(ILO)が発行しているグローバルレポートの2006年度版が発表されました。今回のレポートのタイトルは「The End of Child Labour: Within Reach」です。
2006年2月8日
1月4日にブログへいただいた児童労働に関するコメントに対し、お返事したいと思います。
(※過去のブログに児童労働に対してコメントしてくださった方へのお返事投稿です)
2005年12月7日
シンポジウムで出たオムくんへの質問の中で、答えきれなかったものについて、以下追加で聞きましたので、みなさんに共有します。カイラシュにも同じようにしたかったのですが、次の日朝早い便で帰ってしまったため、聞けませんでした。。。 ‥続きを読む
2005年12月5日
ACE設立記念シンポジウムが終了しました。ボランティアスタッフを含め約120人以上の参加者を前に、カイラシュさん(SACCS/BBA)、オムくん(元児童労働者)、マニシュさん(リハビリ テーションセンターマネージャー)、代田七瀬さん(大学生:児童労働世界子ども会議日本代表)が自分の経験や活動について語ってくれました。 ‥続きを読む
2005年4月12日
児童労働の問題を伝えるとき、相手がどんな人なのかによって同じ方法でも伝わり方が全く違うことを実感する機会がありました。 ‥続きを読む
2005年1月28日
松下電器産業株式会社(現:パナソニック株式会社)が主催する「シチズンシップ・コラボレーション・カレッジ(地球市民共生講座)」に講師として呼んでいいただ来ました。1月21日(金)に大阪本社で児童労働について松下の社員の方々及び一般の参加者を対象にワークショップ/講演を行いました。